奄美大島 ふたり旅
2024年04月08日(月)〜2024年04月12日(金)
2024/04/08 月
旅行1日目。
1月末の小倉旅行以来の羽田空港第1ターミナル、この雰囲気が好きだ。

今回はしっかり睡眠を取ってから旅に臨んだので乗り物酔いは無し。
お腹が空いたのでロイヤルホストへ。

朝9時半頃の時間帯で店内は空いていたので窓側の席を案内してもらえた。
行き交う飛行機がたくさん見られる。
この風景を部屋の中から見るとかできたらいいよね。

クラブハウスサンド、旨い。

アンガス牛のステーキ丼セット、旨い。
かなり時間にゆとりを持って空港バスに乗ってきたのでここでゆっくり過ごさせてもらった。

制限エリアに入って奥の奥の一番奥の搭乗口までひたすら移動。

働く車が多数で素敵すぎる。
操縦席内にいらっしゃる機長さん、副機長さん、宜しくお願い致します。

テイクオフ。
1月末の福岡行きでは強風の影響で2時間以上遅延したから
今回は少々遅れたけど逆にあっけなく飛んだと感じるくらいあっさりと離陸、ありがたい。

順調に飛んで現地の気候は雨、天気悪い。

奄美空港に到着。
1年前に行って以来あの美しい風景が忘れられずもう一度観たくてやってきた。
今回の奄美大島旅、全行程が絶望的な雨予報だったけどそれは大丈夫。
奄美は元々雨が多いし突然晴れ間が出てそれがまた美しい景観を見せてくれたりするから。
3月31日の日記で黒糖焼酎について「本場でも飲みたいものです」と書いた伏線回収。
奄美空港到着通路 黒糖焼酎ウェルカム動画

レンタカーで移動。
この日は完全に雨、湿度がかなり高くて蒸し暑かった。

遅めの昼ごはんは通し営業してくれているレストランへ。
ばしゃ山村AMAネシア。

魅力的なメニューいろいろ。

目の前はビーチになっているので晴れたらかなりきれいだろうな。
IMALUさんのインスタに時々出てくる場所。

やはりこれ食べなきゃ、かさりの鶏飯。

上品な鶏スープがうますぎる。

いくらでも食べられるな。

ここからはホテルまでの通り道にある商店をいくつか探索。
ま〜さん市場。

ご当地食材がたくさんあって観ているだけでも楽しい。

知らない味噌だらけの中に気になる塩が・・・。

パッケージが違うけどこれはヨネマースらしい。

ビッグII。
食品から洋服日用品までいろいろ、島内では大型店舗なので買い出しならビッグツーが便利。

お酒コーナーも充実。
黒糖焼酎はたくさん種類あり。

島とうふ屋、高野。
ここも人気の豆腐料理専門店。
感動ものの旨さだった豆乳を買いにきたんだけど無かった、残念。

この滞在で4泊お世話になったホテル。
ホテルサンデイズ奄美。
奄美サンプラザホテルが2022年に移転してオープンしたホテルなのでまだまだきれい。

コンフォートツイン。
このホテルはとても気に入った、居心地が素晴らしく良かった。
部屋着はセパレートタイプ、素晴らしい。

宴会コーナー。

大きなテレビ。
YouTubeなどはリモコンの物理ボタンには無かったけどアプリで入っていたので観られた。

冷蔵庫。

お水が置いてあった。

エアコンは運転モード切替は出来ないけど温度設定や風量の調節はできるので
快適だった。

近づくと蓋が自動で開くトイレ、独立部屋っていうのが良い。

バス洗面ルーム。

お風呂コーナー。

洗い場があるって最高。
湯量たっぷり排水速い。
シャワーはミストにも出来る。

バスルームのアメニティはポーラ。

7階部屋からの眺めは名瀬港&名瀬港マリンタウン緑地公園ビュー。
こちら側を観られる部屋が良いなと思っていたのでこれは嬉しかった。

エレベーターホールからはこんな景色。
逆側の部屋の景観はこんな感じだと思う。

ランドリーや自販機など滞在には困らない設備がいろいろ。
製氷機のところには電子レンジもあった。

ざばざば雨の中、外出はもうしたくないってことで夕食はホテル内のレストランへ。
「愛かな」というお店。

メニューは少なめだけど、良いツマミがいくつもある。

窓が大きく天井が高く広々とした店内で居心地が良い。

まずはビール。
お通しは無料かな、おそらく朝食ブッフェの余ったものではないかと思う。

焼酎は里の曙とまんこいだけ。
里の曙を飲んだ。

ビーナツ豆腐とカンパチの刺し身。

キハダマグロのご当地呼び名「シビ」の刺し身。

シビカツを単品で注文、これすごく旨い。
付け合せが立派にサラダの分量だしポテサラも旨いから定食で注文して味噌汁も飲めばよかった。
料理はすべて美味しく良いレストランでした。
次回はここで鶏飯を食べたい。

部屋に戻って2次会。

マルエーフェリーが入港。
鹿児島と沖縄を繋いでいて途中いろんな島に立ち寄る航路。

自宅では見ることのない地域の天気予報で旅に来た感が強まる。

この日の走行距離、32km。

2024/04/09 火
旅行2日目。
朝はどんより。

本日も大活躍の貨物船。

今回のお供はトヨタパッソ。
昨年同様、空港の目の前にある奄美レンタカーで借りた。
96時間、あと2000円の保険をつけて合計で16500円。
奄美のレンタカー屋は結構安いので助かる。

出かけます。

このあたりはまだ曇。

一山超えたら晴れてきた。

黒潮の森マングローブパーク館。

公園内に入るには入場料500円が必要だけど、
この地図のふれあい交流広場にある世界遺産センターの横から住用川を沿うように歩けば
払うことなく展望台までいけます。
・・・っていう認識だったんだけど、公式サイトによると入園料は無料になっているな。
だとすると公園を突っ切って歩いたほうがショートカット。

これが世界遺産センターの建物。

住用川に沿って歩くのも良いですよ。

それっぽくなってきた。

カヌー体験が出来る。

展望台への階段。

段数はかなりあるので休み休み向かう。

展望台があった。

眺めは最高。

ここは異次元です、素晴らしい。

アマミノクロウサギに注意しながら走ります。

南西方面へ。

食堂の駐車場に駐めたかったんだけど場所が分からなかったので
プラス古仁屋松江第一コインパーキングに駐めた、30分100円。

古仁屋は漁港町。

島魚あま海、人気店。

店から見て右側脇道を入ったところに駐車場があった。

魚屋さんでイートインが出来るようになっている、席数は少なめ。

黒マグロ入り地魚丼。
ご飯は具材に対して多めだと思う、酢飯ではなくてホカホカ白ごはんです。
添えられているのは甘めの醤油。

黒マグロ丼。
どちらの丼にも入っていた黒マグロの中落ちがとても旨かった。

町を散歩。

こにやコーラル橋。

橋の袂の水辺が信じられないくらい澄み渡っている。

サンゴもたくさんで魚も泳いでいた。

近くにあるせとうち海の駅。

ここから加計呂麻島に行く船が出ている。
加計呂麻は奄美本島以上に海が美しいらしいのでいつか行ってみたい。

敷地内にあった水槽、コバンザメが可愛すぎた。

フェリーかけろま。

漁港。

漁港でもこの透き通った水、素敵すぎる。

近くのAコープせとうちでちょっと買い物。
ご飯だけ食べたらすぐ移動する予定だったのに町歩きが楽しかったので
結局1時間半滞在してた。

少し車を走らせるとよさそうな場所を発見。

手安港というらしい。
地図上だと宙に浮いてるけど橋を渡るとここに岸壁がある。

ここもまた美しすぎる海だった。

この水色ったら。
良いところ見つけた、次回もまた見に来よう。

昨年行かなかった西方面に行ってみる。

走りやすい道路もあれば、

ここ大丈夫か?という道も。
実際工事車両のトラックと何回かすれ違ってこわごわ。

西古見ナハンマ公園。

このエリアは車も殆ど走っていないから当然人がいない。

美しいビーチ、貸切状態。

北上していく。

徳浜(どくばま)展望台。
昨年行ってとてもお気に入りの場所。

昨年は少々荒れ狂う海だったので勢いがあったが今年はおだやか。

ひたすら美しい。

背後の山肌もかっこいい。

ホテルに戻る途中にあったタイヨー朝仁店で買い物。

ホテルへ帰還。

少し休んだらこの日は屋仁川へ飲みに行く。

みんな大好き地元コンビニ123マート奄美入舟店は移転するそうです。
ここに行くのを当てにしていたので、ホテル近くにファミマが出来ていてとても助かった。

屋仁川通り。

やきとり鳥舗。
昨年行って気に入った焼き鳥屋。

野菜に付ける味噌がうまい。

ここは黒糖焼酎が他店よりも安い。

やきとり。

変わり串。

その他。

一品料理とか。

島らっきょうてんぷら。

串ものいろいろ。

確か六調黒。

焼き茄子。

串物追加。

確か長雲。

鶏もも焼きのおろしポン酢。

手羽先のあおさ天ぷら。
やはり旨い店だった。

部屋に戻って2次会。

この日の走行距離、169km。

2024/04/10 水
旅行3日目。
まだ若干雲が残っている。

昨年も利用したガソリンスタンド、ホテルの斜め前にある。
宿泊しているホテルと同様に竹山産業が運営している。

サンドイッチカフェあまみ、昨年行ってお気に入りになったところ。
ここに行ったほとんどの人が虜になり何度も出向く。

とにかく具だくさんのサンドイッチ、しかも安い、何食べても旨い。
売り切れていても注文すると作ってくれます。

2種類買ってきてくるみちゃんというパンも買ってファミマでスープを購入。
朝ごはんにしましょう。

出発。
山の中は天気悪かったけどこれから晴れる予報のはず。

晴れてきた。

あやまる岬展望台からの風景。
でも自分たちが見たいのはこっちじゃない。

あやまる観光公園の方角へいきましょう。

あやまる岬を地上で見る。
ここは奄美の中でも空港から近い人気観光地なのに誰もいなかった。
運が良いことに貸し切りでこの景色を眺めることが出来た。

ちょっとした石のエリアに渡る岩場が昨年より補強されていたので今年は安心して奥まで行けた。

美しいです。

雲が取れると色が変わる。

やはり良かったあやまる岬。
昼食にいきましょう。

笠利町にある島料理こころ。
地元の人達で埋め尽くされていてテラスにもお客さんがいた。

鶏飯御膳を注文。

小鉢も含めて本場の田舎料理といった感じだった。
右上にあるデザートらしきものはいったい何だったのか謎。

ホテルに戻る途中にあるラ・フォンテ、ジェラート屋さん。

たんかん、いちごミルク、旨い。

帰り道、雲が多くなってきた。

地元スーパーのいずみストアーで買い出し。

ホテルに戻ったら晴れ。

ずっと停泊していた海上保安庁の船も白さが際立つくらいの晴れ。

15時オープンの居酒屋てっちゃん。
開店早々に訪問。

鶏わさ。

ししゃも、とりみ。

焼酎は棚においてある銘柄から選んでねとのこと。

確かじょうご。

枝豆。

砂肝。
串物の下にキャベツを多めに敷いてくれているのでサラダ代わりになる。

テレビで明石家さんまさんと木村拓哉さんが来たんだよってアルバムを見せてくれた。
ゆったりとした時間の流れる良い大衆居酒屋だった。

ホテル飲み用にサンドイッチカフェあまみで買い出し。

商店街を散歩。

セントラル楽器、そしてヤマハ音楽教室。

惣菜系サンドイッチ2パックとあまおうイチゴのサンドイッチ、くるみちゃん。
あまおうサンド、大粒のいちごがとても旨かった、でも400円台でお安い。
黒糖焼酎の六調黒を小瓶で買ったのでホテルの製氷機で氷をもらい部屋で飲んだ。

10階にあるコインランドリーエリア。
扉の奥にも4台あって、ここは女性専用エリア、日替わりの暗証番号を押せば入れる。
3日分の洗濯をさせてもらった、ちなみに洗濯代も洗剤代も無料、すごいな。
そしてこの日は大浴場も利用してみた。
清潔で気持ちの良いお風呂、利用者が少なかったので広々使わせてもらった。

ちなみにこの図の下側は名瀬港や公園が見える方で、上側は名瀬市街地が見える方。

この日の走行距離、77km。

2024/04/11 木
旅行4日目。
やっと朝から晴れ。

ちなみに駐車場は平置きで結構な台数が停められる。
しかも無料で出入り自由、ありがたい。

ホテルウエストコート奄美の3号館、割と新しい。

毎朝の行事、サンドイッチカフェあまみで買い出し。

可愛い花、なんだろう。

豆乳を添えてサンドイッチモーニング。
この2つが特に気に入った。

晴れで出発。

まずはこのあたり、城(ぐすく)海岸。

サーフィンをしている人が数名。

いい波音だった。

フナンギョの滝へ向かいましょう。

あちこちに案内看板あり。

住宅街も通る。

案内板。

細い道も通り山奥へ。

入口手前に停められそうなスペースがあるのでそこに駐車。

ハブ注意なので戦闘用に棒を借りていった。

ここからは歩きます。

木々の香りたっぷり。

日当たりの良い景色もきれい。

滝へ到着。

ゆるい登り坂を9分半ほどかけて登りました。
山奥なので携帯の電波はあやしい。

フナンギョの滝。
うっそうとした木々の間から水が落ちてくる。

ここも人がいなくて良いですよ。
でも携帯通じるかわからないのでいざという時のことを考えると一人で来る勇気はない。

来た道を歩いて帰りましょう。

新緑がきれい。

車で国道まで戻ります。

車は走れないようになっている古い橋。

たものと水は美しかった。

黒潮の森マングローブパークでトイレ休憩。

ジュースが美味しいと噂の元井農園。

残念、たんかんジュース終わってた。

今回は清掃なしエコプランでホテルを予約したのだがこの日だけは清掃が入るので
14時くらいまでは外出していなければならない。
なので昨年行ってみたけど大したこと無かったホノホシ海岸にでも行って
時間つぶしするかってことになった。

これ何でしょうね、いたるところで見かけた。

前日に行った古仁屋のあま海で昼食と考えたんだけど店休日だった。
せとうち海の駅にある食事処も店休日。
古仁屋で昼食をとるのはあきらめた。
コバンザメちゃん、とにかくかわいい。

マネン崎展望所から美しい湾を一望。

昨年立ち寄って感動したこの場所へ再訪。
蘇刈という地区にある特に名もない海。

ここが本当に本当に美しいのです。

見飽きない。

駐車場に車を停めて海岸まで歩きます。

ホノホシ海岸。

昨年は小雨で曇だったからきれいなところに映らなく大したことないと思ったんだけど、
すまなかった、そんなことない、ここは非常に美しい。

晴れるとこんなにも雄大だったのか。

ここも人気海岸だけど誰もいなくて貸し切り。
ていうかここだけでなくどこに行っても人がいない、外国人も見当たらない。
奄美大島の繁忙期っていったいいつなんだ?
非常に素敵なところだったので満足したから近くのヤドリ浜には行かなかった。

早めに帰宅(もはや自宅)。

昼食を食べそこねたので14時前くらいに近くの南国飯店へ。
全開宿泊したホテルから近くてちょっと気になっていたところ。

ランチ安い。

メニュー1。

メニュー2。

メニュー3。

メニュー4。

町中華の風情。

掘りごたつ式の小上がりに通してもらえて足が疲れずに済んだ。

暑かったのでビールが染みる。

五目焼きそば。

餃子。

エビ玉。

部屋に帰宅(もはや自宅)。
窓からの全体風景はこんな感じ。

シャワーを浴びて昼寝したりYouTube見たりしながらしばし休憩。
夕方になって予約しておいた居酒屋へ出かけた。
島の居酒屋むちゃかな。

ここはとにかく黒糖焼酎の品揃えが素晴らしく多い。

焼酎メニュー。

料理メニュー。

お通しの鶏出汁茶碗蒸し、はい旨い。

知らない焼酎を飲んで見みる。
まーらん舟、33度。

これ旨い、買って帰りたかったけど期間限定醸造らしい。
名瀬の酒屋に相談してみればよかったかな。

オジサンの刺し身。

島豆腐の冷奴。

生きくらげの天ぷら。

島らっきょうてんぷら。

鶏出汁のだし巻き卵。

長雲一番橋。
1年ぶりに会えた。

もずく酢。

アサリの酒蒸し、これだけはとある理由によりいまひとつ。
美味いものたくさん、焼酎たくさん、人気店なので予約したほうが良いです。

まだまだ明るい西日本。

部屋飲み。

マリックスライン、おつかれさまです。

この日の走行距離、117km。

2024/04/12 金
旅行5日目。
一日雨予報。

この景色ともお別れです、名残惜しい。

今日も今日とてサンドイッチカフェあまみへ買い出し。

お気に入りの2品で朝食。

具材は見えている表面だけ・・などケチケチしてはいません。
際までみっちり野菜が入っていてとにかくずっしり重たい。

見知らぬ土地名の天気予報も今日まで。

ホテルチェックアウトの11時まで部屋でゆっくり。
出たあとはタケヤマセルフ名瀬港給油所で満タンにする。

2円引きになった。

雨雨雨。

ここは絶対に立ち寄らなくてはならない。
けいはんひさ倉、昨年気に入って2回訪問したところ。

結構大箱でシステマチックなオペーレーション、注文してから2分程度で鶏飯が到着。

やはりここの鶏飯が一番好きだ。

海岸沿いを少し走る。

時間つぶしにAコープ笠利で少しだけ買い物。

空港へ向かいましょう。

奄美空港が見えてきた。

奄美レンタカーにトヨタパッソを返却。
パッソに装着されていたKENWOODのカーナビは長いこと更新されていないのか、
使えない場面が多々あったのでス結局スマホの地図アプリを見ながらドライブした。
昨年今年と島内をさんざん走って道を覚えたおかげで最後の2日間は地図アプリも見なかった。
レンタカー屋すぐ近くで満タン給油の証明書を貰う必要があるんだけど、
タケヤマセルフ名瀬港SSはレギュラー163円、空港前のSSは178円。
結構な差が出るので名瀬で満タンにして空港前でちょろっとだけ入れるのが良いかと。

奄美空港まで散歩がてら歩いた。
徒歩3分程度だけど送迎もしてくれる。

チェックインして荷物を預けてまだ時間があったので空港内のJoyfullへ。

黒糖焼酎もあります。

飛行機に乗る前なので乗り物酔いしないようにお酒ではなくウーロン茶にしておいた。

ご当地、というかざっくり九州のご当地。

烏龍茶、思ったよりたっぷり。
なのでカフェインが効果を発揮してしまい夜は少々腸が痛かった。

帰りの直行便も3列3列シートは満席です。

いよいよ帰ります、帰りたくないけど。

奄美は悪天候だったけど雲を抜けてしまえば青空が広がる。

美味しいJALコンソメスープを頂きます。

機上から見る景色は独特。

羽田が近づいてきた、東日本はもう夕暮れ。

着陸、JALありがとう。
このあとは空港リムジンバスで帰宅。

お土産。
黒糖焼酎ブラック奄美40度。
お気に入りだけどこちらでは売っていないのでビッグツーで購入、税抜き2255円。
カールうすあじ、西日本のお菓子といえばこれ。
現地でも何袋か食べたので持ち帰りはバッグ空きの都合上1袋だけ。
たんかんジャム、空港のお土産屋さんで購入、税込み302円。
現地フルーツの小さいジャムが欲しくて買ってみた、販売元は奄美きょら海工房。
沖縄のマース塩、ま〜さん市場で購入、1袋税抜き298円。

うちで長年に渡って使っているヨネマースと同じものなのかな。
5年前に石垣島で大量に買ってきたヨネマースはあと残り1袋だったので助かった。
沖縄のヨネマースよりちょっと高いけど。

この日の走行距離、36km。
4泊5日旅、総走行距離は431km。

・ホテルサンデイズ奄美
ここはとても良かった、気に入った、再訪したら絶対にここに宿泊したい。
新しくてきれいなだけでなく部屋の導線も使いやすい。
ベッドルームとバス・トイレエリアの間は扉で仕切られていて空間を分離できるので
長期で滞在しても居心地が良くてゆったりできる。
1階にレストランがあるから悪天候でも困らない。
無料の大型平置き駐車場は出入り自由なので旅行中の行動制限がかなり減る。
大浴場ありコインランドリーは無料と至れり尽くせり。
だけど全然高くない、今回はコンフォートツインで1泊分が12300円。
・奄美大島
ひたすらきれいな海の景色を見られればそれで良い、
そのためには晴れ間が出るまで車の中で待機する、
雨でも突然晴れることがあるからとりあえずドライブしている、
こんな条件が大丈夫な方には奄美滞在をおすすめします。
レンタカーは必須、バスは走っているけど数えるほどしか無いし路線も少ない。
突然のスコールから逃げ場を作るためにも車はあったほうが良い、レンタカー代は安いから。
沖縄の美ら海水族館やアメリカンビレッジみたいな建物に訪問する観光は奄美にはほぼない。
うちは奄美大島という土地に居ることが楽しいのです。
満足したからもういいかもなんて思ったけど、またいつか奄美に行くんだろうな。
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